自ら学習し、変化し続ける組織にする

前年比460%成長!チーム全員で熱中しながら目標へ前進!

2024.04.19

■クライアント名
株式会社オモヤ

■インタビュー
モール事業部 事業部長 平川 絵理佳 様
コノコトトモニ事業部 事業部長 本村隆典 様
HAN.d 事業部 サブマネージャー 小林 初実 様

■事業内容
EC事業・広告運用事業

■従業員数
74名(2022年8月1日現在)
※グループ合計

■インタビュー日時
2024年2月

■HP
https://omoya.group/

「わたしはわたしであり続ける。そして、みんなですごい事しちゃう。」をモットーに
「あなた様(お客様)」の幸せを叶える商品やサービスを様々な角度から提供している株式会社オモヤ。

今回は「達成する人に共通する思考、感情、行動の特性をマスターし、
自分本来の才能を全て発揮するプログラム(以下、Achievers)」を行ったご感想を、

モール事業部 事業部長 平川 絵理佳 様
コノコトトモニ事業部 事業部長 本村隆典 様
HAN.d 事業部 サブマネージャー 小林 初実 様

に伺いました。


-各事業部の事業内容を教えて下さい

平川さん:
オモヤ内のブランドをより多くの方に知っていただくために主要ECモールでの販売を行っています。
また、モール市場に合った商材の開発からECモールでの販売も一気通貫して行っています。

本村さん:
「コノコトトモニ」では、わんちゃんとの生活が潤うお役立ち情報と健康と品質にこだわった商品をご提供しています。
家族を愛する飼い主さんの目線で
「こんな商品があったらいいな」「こんな仕様だったらこの子に優しいのに」を、
真剣に考え、企画し、商品開発を続けています。

小林さん:
HAN.dでは、商品を通じて悩みを抱えていらっしゃる方に寄り添い、手をさしのべ、
「手と手をとりあってともに幸せな日々を過ごしていける」ために
深いお悩みに特化した商品やアンチエイジング商品の開発・販売を行っています。


-Achieversに参加する前は、このプログラムにどのような関心がありましたか?

平川さん:
一番は、人事のメンバーから「一緒に参加しないか」と誘われたことでした。
また、以前Achieversを受けたメンバーのマインドが変わったり、
Achieversの受講をきっかけに目標を達成したという話を聞きました。
自分自身も意識改革や目標達成をしたく、参加を決めました。

本村さん:
参加する前までは、Achieversの具体的な内容を知らなかったのですが、
日々の業務に一杯いっぱいになっている中で何か変化や進化が欲しいなと思っていたタイミングでした。
そのタイミングで、人事に声をかけていただきすぐに参加を決意しました。

小林さん:
私も以前Achieversに参加したメンバーが
かなりポジティブな状態で仕事をしているという話を聞いたことがあり、興味を持ちました。
以前、ENERGIZEさんの別のプログラムを受講したことがあり、
その中で勉強になることがあったため、受講を決めました。

-Achieversに参加してビジネスにおいてどんな結果が出ましたか?

平川さん:
担当しているECモールの運用で目標を達成することができました。
モール内のイベントで2,000万円の売上目標に対し、4,000万円を達成することができました。
これは、前年比でいうと460%の成長率になります。
そもそも2,000万円という数字も、ECモールの担当者の方にもかなり難しいと言われていた目標でした。

本村さん:
自分だけでなく、チーム全体も目標に対するマインドが変わったことです。

今までは、目標設定を現実的なものにしていましたが、Achieversを通じて「本当に達成したい目標」を掲げるようになりました。それによって、メンバーの目標設定や行動にも変化が表れるようになりました。
メンバーから「もっと高い目標にします」と高い目標意識が生まれたり、目標達成に向けて新しいアイディア提案や行動が出てきています。

小林さん:
事業部全体のPDCAスピードがかなり上がってきているように思います。
これまでは、メンバーの成長速度によって私自身が声がけをたくさんしていることがあったのですが、
Achieversを通じて「声がけだけが全てではない」と思い、見守るようになりました。

-Achieversのプログラムの中で、どの部分で一番変化が起きましたか?

平川さん:
Achieversでは、最初に自分の思考の癖を考えるパートがあります。
そのパートの中で自分自身がメンバーに対して遠慮して、「迷惑なのではないか?」を考えていることに気づくことができました。

しかし、目標達成のためには、自分勝手になることも大事だと学んで、
メンバーに今まで自分が行っていたことをお願いしてみました。
すると、メンバーも自分が思っていたよりもずっと快く協力してくれて、目標達成までの速度が早まったように思います。

本村さん:
やりたい事や目標を恥ずかしがらずに言い続けるようになりました。

プログラムの中で、RAS(関心事に対して、脳が情報を集めるのに鋭敏になる機能)の話があったのですが、
自分自身の体験と重なるところもあり特に印象に残っています。

目標を具体的にイメージし、常に言い続けることで目標に必要な情報を脳が勝手に集めるようになり
目標達成率に大きく影響する。この機能を上手く使い、これからの目標達成率を高めていきたいと思います。

小林さん:
ゴールセッティングの話が印象に残っています。
元々達成できない目標よりは、現実的な目標の方が良いのではないか?と思っていました。

しかしAchieversで、「目標達成に有効な手段を使う」というコンセプトを教えてもらってから、
目標に対してポジティブに捉えられるようになりました。
達成率だけではなく、成長率も重要視する考え方なので、前回からの成長率ということも併せて見て、
メンバーと会話できるようになりました。

-コーチの存在意義、存在価値は何ですか?

平川さん:
自分の思考の癖は今までの自分の経験が元なので、見つけるまでとてもタフでした。
そのため、秦さん(ENERGIZEの代表取締役・今回のAchieversのコーチを務める)のファシリテーションやサポートは非常に助かりました。
また、様々なことを承認してくださるので、プログラムを前向きに受講することができました。

本村さん:
自分自身のビリーフ(思い込み)に気づいていない部分があったのですが、
そこに対してガツンと言ってくれて自分の思い込みに気づくことができました。

実際に泰さんに教えていただいたことを元に事業部の計画を細かく立てたことで今後の事業展開も非常に明確になりました。

小林さん:
ポジティブな声がけが多いながらも、しっかり軌道修正してくださるところです。
Achieversのプログラムの中で少し質問やワークの意図とずれていることを答えてしまったりすることもあったのですが、
しっかり軌道修正をしてくださったり、例え話で理解しやすい形でお話してくださったことです。


Achieversはどのような人におすすめですか?

平川さん:
目標を達成したいと思っている人にはおすすめです。
また、人間のメカニズムを通じて、人間関係についても学びを得ることができたので、
人生を豊かにしたい人にはおすすめできます。

本村さん:
・自分には出来ない、無理だと思う人
・目標に対して苦しんでいる人
・管理職
の人におすすめしたいです。
自分自身、勝手に自分の可能性に限界を決めていたのをプログラムを通して理解しました。
Achieversを通して、「自分は何でも出来る!」と思うようになり自信がつきましたし、
自分が変わることでまわりにも良い影響を与えられると思うので管理職の方にもおすすめ出来る内容だと思います。

小林さん:
目標達成ができなくて苦しい思いをしている人に受けてほしいです。
目標に対する捉え方が変わったり、捉え方の変化によってポジティブになることができると思います。

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