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月売上700万円→2,200万円!経営者が高い目標を掲げる理由を完璧にマスターし、目標達成へ楽しく前進!

2021.07.1

■クライアント名
株式会社GLUG

■インタビュー
執行役員 中嶋 良純 様

■事業内容
デリバリー事業コンサルティング
福祉事業コンサルティング
IT・デザインサポート
海外飲食事業コンサルティング

■従業員数
約130名(パート・アルバイト含む)

■インタビュー日時
2021年6月

■HP
https://glug.co.jp/

「全ての人が笑顔で暮らせる社会」の実現に向けて、800社を超える顧客に対して幅広いコンテンツを駆使し、収益拡大・業績向上・社会貢献の両立を支援している株式会社GLUG。

今回は「達成する人に共通する思考、感情、行動の特性をマスターし、自分本来の才能を全て発揮するプログラム(以下、Achievers)」を行ったご感想を、執行役員 中嶋 良純 様に伺いました。

 

-御社の事業内容は何ですか?

2009年設立以降、2,000店舗を超える飲食店ネットワークを構築し、飲食系企業様の売上拡大・業績向上をご支援してきました。

デリバリー事業コンサルティング、IT・デザインサポート、海外飲食事業コンサルティングなど、ご支援の内容は多岐にわたります。

また、昨今日本では、障がい者向けの就労支援施設や住居の不足が慢性的な問題となっています。それらの問題を解決する為に、福祉事業領域にも事業ドメインを拡大しました。

顧客企業様と共に収益性拡大と社会貢献を両立しながら邁進し、全ての人が笑顔で暮らせる社会の実現に向けて活動しています。

 

-中嶋さんは今どのようなお仕事をしていますか?

既存クライアント様のフォローと、新たな事業の柱として福祉事業をスタートしませんか?とご提案をしています。
7月からは新規事業立ち上げに従事します。

 

-Achieversに参加する前は、このプログラムにどのような関心がありましたか?

とてもシンプルで「管理職として数値達成をしたい」という関心がありました。

 

-Achieversに参加してビジネスにおいてどんな結果が出ましたか?

参加する直前は、私は月平均およそ700万円の売上でした。

Achieversプログラムでは「5月までに月売上4,000万円」というおよそ570%の目標を立てました。

結果、5月の売上は2,200万円で、314%の成長率でした。

 

-Achieversのプログラムの中で、どの部分で一番変化が起きましたか?

一番大きな変化は、考え方の変化です。

前職の頃から「高い目標を立てることは良いこと」という価値観はありました。
しかし、この2〜3年は「達成率」にとても拘っている自分がいました。

高い目標を掲げることは嫌いではないものの、役職が上がるにつれて「達成率で部下に示さないといけない」「達成してメンバーに良いところを見せたい」「達成率が高い方がいい」という思いが次第に強くなっていたのです。

そんな中で「達成率」と同じくらい、「成長率」にも価値がある、という考え方がとても腹落ちしました。

実際に高い目標を掲げてみて、改めて、自分自身がとても楽しかったです。

高い目標を手にするために行動計画に落としますが、その通りいくことはありません。
その度に「目標を手放さない」と決め、計画をブラッシュアップし続けました。

もし私が今回「売上2,000万円」という目標を掲げていたら、結果は1,300〜1,500万円で落ち着いていたと思います。高い目標を掲げると、チームも個人も、集める情報量も変わってくるということです。

Achieversで学んだことは、今後も社内に伝えていきたいと思います。

 

-コーチの存在意義、存在価値は何ですか?

2つあります。

1つ目は、「考え方を変えるプロセスが早い」ということです。
もし今回の目標設定と問題解決を自分だけでやっていたら、変化はあるかもしれませんが、小さな変化になっていたと思います。
最終的に辿り着く場所は同じでも、コーチがいると圧倒的に早く到達できると感じます。

2つ目は、「勝手に自分の中で作ってしまう壁を綺麗にぶっ壊してくれるところ」です。
「自分はこんなもんだろう」「これくらいできたら結構すごいだろう」という思考は、自分の成長を止めますし、なかなか自分一人では壊しにくいと思います。
「本当にその目標でいいの?」「本当は何を手にしたいの?」と問いを投げかけてくれるのはコーチの価値ですね。

そして現状の4倍、5倍、6倍といった高い目標を掲げた時でも、「自分ならできる!」という考えになれたのは、コーチがいたからです。

 


-Achieversはどんな人におすすめですか?

2つです。
1つ目は、明確な数値目標を追っている方です。

2つ目は、例え1人のメンバーをマネジメントしているという規模でもいいので、何らかのチームのリーダーです。
チームのリーダーとして、高いゴールを持つことの価値や、その背景にある考え方をリーダーが理解していることは、チームで成果を出す上で重要ですし、その考え方をメンバーと共通言語にできたとしたら、すごく強いチームができると思います。

 

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