ABOUT _ Energize

ABOUT

仕事を最高に楽しく変え、
社会を変えていく
私たちエナジャイズについて。

STATEMENT
1VISION. 2MISSION. 3VALUE

  • VISION

    金曜よりも月曜が
    待ち遠しくなる社会へ

    働く一人ひとりが自分の能力を発揮できる
    組織づくりを通して、
    企業の生産性向上を実現します。
    私たちは、社員も会社も成長し続ける
    働き方を支援することで、
    働くことが最高に楽しくなる社会をつくります。

  • MISSION

    働く人と組織の
    経営、仕事に関する
    リミットを外すこと。

    私たちは、クライアントの経営をコンサルティングするに際して、3つの領域を大切にしています。

    1. クライアントが前進をすることで
      従業員のHAPPINESS(従業員満足度)
    2. 世の中に与えるIMPACT(顧客満足度)
    3. クライアントのPERFORMANCE(売上、利益などの生産性)

    この3つの領域に関してクライアントが「リミット」を外し、実現するための経営サポートが私たちのミッションです。

  • VALUE

    価値が上がるかどうか?
    Awesome! (最高に楽しそう!)かどうか?

    私たちが仕事をする上での判断基準は
    2つあります。

    「価値が上がるかどうか」。
    どの判断がクライアントの経営価値を高めるか。
    どの判断が自社の経営価値を高めるか。

    「Awesome!かどうか」。
    クライアントや自社にとって、
    収益が上がるかどうか?ではなく、
    働く一人一人のメンバーにとって、
    「最高に楽しそうかどうか?」

TOP MESSAGE

金曜よりも月曜が待ち遠しくなる社会へ

当社のWEBサイトをご覧頂いておりますこと、心より感謝申し上げます。

仕事をする時間は多くの人にとって人生の大きな割合を占めます。だからこそ、働く人がお客さまや同僚から必要とされていると心の底から感じることができたなら。自己の成長と周囲への貢献を深く味わうことができたなら。そして満足する仕事内容とそれに相応しいと考える報酬を手にすることができたなら。それはどんなに豊かな人生になるのでしょうか。私たちENERGIZEは、この想いを実現するためのビジョンに向かって仕事を進めています。

今後も世の中はますます情報に溢れ、多様化が進み、テクノロジーが発達していくことが予想されますが、新しい時代の中でも「どうしたら価値観の違う人たちが互いの才能を発揮し合いながら、同じ方向にチームとして向かっていけるのか?」という問いに対して、私たちは自らの体験とその知恵を社会に提供し続けることで、皆様のお役に立つことができたら幸いです。

ENERGIZEは創業以来、変化する顧客ニーズに対して常に一歩先を見て「自社の進化」を心がけてきました。今後も進化を恐れることなく、社員一同学習し続けることで、「豊かに働くこと」に関して世の中に責任を持ち、リーダーシップを発揮していきます。

近い将来、皆さまの会社にいる全ての働く人たちが「我が社で働くことは本当に価値がある」「我が社の商品/サービスを世の中に広く知ってほしい」「この商品を購入しないなんて信じられない」と、胸を張って話す未来が私たちには想像できます。まるでサーファーが海に行くように、ゴルファーがゴルフ場に行くように。働く全ての人たちが、会社で仕事をするのが楽しみな社会を目指していきます。

株式会社ENERGIZE
Co-Founder 生嶋健太 秦卓民

COMPANY

会社名株式会社ENERGIZE
代表
代表取締役 生嶋 健太
秦 卓民
設立2009年10月1日
TEL03.6432.9854
FAX03.6432.9857
MAILinfo@energize-group.co.jp
所在地東京都渋谷区神宮前 2.13.18 2F
福岡県福岡市中央区清川 1.14.18 9F
京都府京都市上京区染殿町 665.3
グループ株式会社 INTEGRITY
株式会社 KYOTO GRAND COMPANY
株式会社 SEMCO STYLE INSTITUTE JAPAN

UNIQUE WAY OF WORKING

「働く」を改善する
私たちが、
まず最高の
働き方であること。

最高のパフォーマンスを発揮できる職場環境だからこそ、
クライアントに最高の提案ができる。
そう信じる私たちの働き方はちょっとユニークです。

  1. 会社ルールの縮小、権限移譲を全社員で話し合いながら決めます。

    私たちの組織では、一部の人が決めた沢山のルールを守るよりも、みんなで話し合いを深め社員自らが決めた数少ないルールの中で仕事をする方が、組織に活力が出ると考えています。そして人は任される領域が多ければ多いほど、その期待に応えたいと思う生き物。できる限り一部の人に権限が集中しないように話し合いを重ねながら、究極的にフラットな組織状態を実現していく。私たちはその旅路を楽しんでいます。

    会社ルールの縮小、権限移譲を全社員で話し合いながら決めます。
  2. 役員会には、いつでも誰でも参加できます。

    毎週金曜日に行われる役員会。そこには誰からの許可を得ることなく、誰でもいつでも自由に参加(退出)をすることができます。会社運営における重要な議題をオープンにすることで、その議題に関心のある人やその分野で才能を持っている社員が、会社がより効果的な意思決定をすることをいつでも助けてくれます。また社員は自由に役員会に参加できることで、取締役会からの信頼を感じ、日々の仕事にますます力が湧いてくるようです。

    役員会には、いつでも誰でも参加できます。
  3. 仕事と報酬、働く場所は各自が決定します。

    社員は会社を離れれば一人の立派な「大人」です。自ら家庭においてローンを組み、人によっては子育てもしている。そうやって家で自らのことを自ら決めるように、会社でも仕事の中身とその報酬は、社員が自分自身で決定するようにしています。「午後のみ集中して働きたい」「もっと報酬がほしい」など、人によって状況や考え方は異なります。仕事と報酬、また働く場所については自らが決定することで、創業者やCEOのようなオーナーシップと主体性が発揮され、社員の働きがいの向上に繋がっています。

    仕事と報酬、働く場所は各自が決定します。
  4. 中期経営計画もなければ、評価制度もありません。

    私たちには、会社の中長期的な経営計画を紙にまとめる習慣はありません。どんな働き方をしたいのか?顧客に対してどのような成果を届けられると価値があるか?どれだけの人に私たちのサービスを拡げるのか?その課題に対して、12ヶ月、6ヶ月、3ヶ月、1ヶ月のゴールを各チーム同士で徹底的に議論。その達成方法については各チームを信頼し、委ねるというアプローチをとっています。数年後の将来については全社員で「こうなったらいいね」「私はこういうことを実現したい」という理想を共有し続けることで、中長期の展望を合意。それらを実現するための1年間のゴールに集中することで、中長期の展望を意識しながらも、時代と顧客ニーズの変化に対応できる丈夫な経営を実現することを目指しています。

    仕事の成果に対して報酬を各自が決定する「報酬制度」は存在しますが、行動をベースとした「評価制度」は一切行っていません。ほとんどのオーナー企業においてCEOには評価制度は存在しません。そうであれば社員に対しても同様のコンセプトを転用した方が、オーナーシップをより発揮できると考えたからです。オーナーと同条件に近づけることで、オーナーが放つような仕事に対する特別な情熱が生まれやすい環境を全員で整えています。

    中期経営計画もなければ、評価制度もありません。
  5. 6ヶ月に一度、会社の費用負担で平日5日間どこにでも自由に行けます。

    一般的に会社のオーナーやCEOは、研究開発をする費用や機会が一般社員よりも与えられています。その体験によって新しい洞察とアイディアを得ることが可能となり、モチベーションの向上にもつながります。当社ではこの力を全社員が使えるように「トリップホリデー」という制度を構築。6ヶ月に一度誰でも平日5日間の休みを申請し、その期間に研究開発をしたい領域に対して会社に費用を求めることができます。こういった特別な体験をすることで、そこで得た洞察とアイディアを自らの仕事に活かそうとする「学習する組織文化」の醸成を行っています。

    6ヶ月に一度、会社の費用負担で平日5日間どこにでも自由に行けます。