初の新規顧客開拓、3ヶ月で4契約!〜自分はこんなもんじゃない!そう思うあなたへ〜 _ CASE _ Energize

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初の新規顧客開拓、3ヶ月で4契約!〜自分はこんなもんじゃない!そう思うあなたへ〜

自ら学習し、変化し続ける組織にする

初の新規顧客開拓、3ヶ月で4契約!
〜自分はこんなもんじゃない!
そう思うあなたへ〜

社会保険労務士法人RIMONO Work-Life Design

代表 西重 剛史 様

事業内容労務相談・労務管理支援
労働保険・社会保険手続アウトソーシング
給与計算・助成金アウトソーシング
賃金制度・評価制度コンサルティング
賃金相場統計資料のご提供
業務改善支援
採用支援
従業員数約27名(パート・アルバイト含む)
インタビュー日時2021年6月
HPhttps://rimono.co.jp/

東京・八王子を拠点として、中小企業を中心に、時代・法令・お客様に調和した労務管理を構築する社労士法人RIMONO Work-Life Design。
VISIONとして「経営者とスタッフがお互いに信頼できる社会を」と掲げ、「次世代の子どもたちに残したい」会社・社会を創る支援を幅広く展開。

今回は「達成する人に共通する思考、感情、行動の特性をマスターし、自分本来の才能を全て発揮するプログラム(以下、Achievers)」を行ったご感想を、代表 西重 剛史様に伺いました。

御社の事業内容は何ですか?

労働保険・社会保険を中心としたお手続きや給与計算のアウトソーシングをはじめ、日々の各企業様で発生する労務相談の対応、労務管理の整備、人事制度構築のコンサルティングを中心に行っております。

労務管理については、時代や法令の変化に沿って、常にアップデートしていかなければなりません。それぞれのお客様にフィットするものになるように、オーダーメイドで労務管理を構築するためのご支援をさせて頂くことが当社の強みです。

Achieversに参加する前は、このプログラムにどのような関心がありましたか?

私が当社の代表になるということが決まっていたのですが、自分の中に「本当の自分はこんなもんじゃない。もっとやれるはずだ」という思いがありました。

しかしそれと同時に、「これくらいでいいか」「業界平均はこうだから、こうしよう」というような”置きにいくような考え”も自分の中に確かに存在していました。

そんな自分を打破したいという思いはあるものの、どうしたらいいか、やり方も分からずに悶々とする日々が続いていました。

「どうやったら自分にブレークスルーが起こせるか?」と自分の頭で考えても、自分の思考の外の発想が出てくることはありません。

自分の思考の外に連れて行ってくれる、自分の思考の外の世界を見せてくれるようなコーチを求めていました。

Achieversに参加してビジネスにおいてどんな結果が出ましたか?

私がこのプログラムで掲げた目標は、「3ヶ月で新規契約5件」です。

今までは、前代表が営業し、ほぼ契約の話がまとまった状態で私がクロージングをしていました。

せっかくこのプログラムを受けますし、自分で見込み顧客を探し、営業をし、契約を取ってくるということにチャレンジすることを通して、ブレークスルーしようと思いました。

結果は契約4件でした。

今までは自分で新規に開拓して、契約を取ってきていなかったところから、4件ご契約をいただけるという大きな体験になりました。

その結果が手に入ったことで良かったことはなんですか?

この結果を追う中で、顧客視点が身につきました。

「どんなプレゼンをしたら、お客様に喜んでご契約いただけるか?」という思考で、本当にお客様のために思考し、一番付加価値が高い状態で、お客様から感謝してご契約いただけるようになりました。

本当に手にしたいゴールセッティングができると、やりたいことでいっぱいになり、エネルギーが高まることで、毎朝「よっしゃ!今日も頑張ろう!」とポジティブな想いで起きることができています。

Achieversのプログラムの中で、どの部分で一番変化が起きましたか?

当社の年商は約1.9億円で、2億円の壁を越えたいと思っていました。

そんな時にプログラムの中で、「100倍のゴールセッティングをしてみましょう!」と言われ、何も考えずに、まずは言われた通りに100倍の目標設定をしようと決めて「年商200億円」というゴールセッティングをしました。

200億円という数字を掲げた時は、ドキドキしましたし、達成する方法など想像もつきませんでしたが、毎日その目標を見て、考えていると、今まで見えていなかった情報が見えるようになり、今までキャッチできていなかった情報をキャッチできるようになり、本当に達成できる気がしています。

このようなリミットを外したゴール設定をすることや、そのゴールを追うことなど、これまでの自分からすると考えられません。

この根底には、「”達成率”と同じように”成長率”にも価値がある」という考え方があります。

語弊を恐れずに言えば、達成する必要は必ずしもなくて、高いゴールを掲げ目指すことで圧倒的に成長できるということも学びました。

さらには「自分はできる」という最も根本的なビリーフシステムが成長の鍵であることも学びました。

Achieversはどんな人におすすめですか?

私と同じように、「自分はまだこんなもんじゃない、もっとできる」と感じている人や、自分の可能性を最大化したい人におすすめです。

私の好きな言葉に「人生を主体的に生きる」という言葉があります。

「お金を儲けているから成功者」というわけでなく、「社長だから成功者」というわけでもなく、自分の人生を主体的に生きている人こそが成功者だと思います。

このプログラムは、本当の意味で自分の人生を主体的に生きたい人、生きている人に最適だと思います。

是非、勇気を出してチャレンジして欲しいと思います。