御社の事業内容は何ですか？

2009年設立以降、2,000店舗を超える飲食店ネットワークを構築し、飲食系企業様の売上拡大・業績向上をご支援してきました。

デリバリー事業コンサルティング、IT・デザインサポート、海外飲食事業コンサルティングなど、ご支援の内容は多岐にわたります。

また、昨今日本では、障がい者向けの就労支援施設や住居の不足が慢性的な問題となっています。それらの問題を解決する為に、福祉事業領域にも事業ドメインを拡大しました。

顧客企業様と共に収益性拡大と社会貢献を両立しながら邁進し、全ての人が笑顔で暮らせる社会の実現に向けて活動しています。

プロジェクト導入当初、どのような課題を抱えていましたか？

セールスをもう少し伸ばしたいと思っていました。
特に、重要視していた指標は成約率です。

それまでは成約率を高めるために社内でロープレなどしていましたが、抜本的・集中的に成約率向上に取り組んだことはありませんでした。

導入を決定した決め手は何でしたか？導入当初何を期待していましたか？

導入を決める少し前に、秦さん（弊社 秦 卓民）がセールスノウハウをシェアする勉強会を行っており、それに参加しました。
その勉強会で、改めて、秦さんのセールスの考え方が本当にすごいと思いましたし、自社のメンバーにもそういうマインドを身につけてもらえたら、と思っていました。
その先に、成約率の向上があるのではないか？と考えていました。

プロジェクトを導入して、どのような成果が出ましたか？

プロジェクト導入前の1年間は、新規売上がおよそ7億円でした。
プロジ���クト導入後の1年間は、営業メンバーの数は変わらずに、新規売上がおよそ10億円になりました。

また、自社史上初めて、月間売上1億円を超えるメンバーも出てきました。

そのような成果が出た理由は何ですか？

それまでは、営業のメンバー皆、慣れてしまっていた部分があるのだと思います。
営業資料の改善をすることなく営業してしまっていたり、営業資料を使わない時もあったのだと思います。

しかし、それはお客様にとってのベストなやり方ではないと考え、もう一度皆で資料やトークスクリプトの見直しを行いました。

また、これまでは対面での営業がメインでしたが、オンラインでの営業も増えたことで、オンライン営業において効果的な資料、スクリプトを皆で考えました。

秦さんも、資料やスクリプトに対して細かくアドバイスをしていただいたので、成約率が上がりました。

月間売上で今までにない結果を出せるようになったメンバーがいたのは、「お客様にヒアリングをして、ベストな提案をする」ということができるようになったからだと思います。

プロジェクトを進めていく中で、メンバーにはどのような成長や変化がありましたか？

皆、純粋にセールスを楽しんでいるなと感じます。

中には、プロジェクト導入までセールスをしたことがないメンバーが、今では4,5番目の成果を出していますし、それで自信をつけ「トップセールスになる！」というような発言も見られ、視座が上がっていると感じています。

本コンサルティングを、他にどんな企業におすすめしたいですか？

メンバーが若く、素直な会社さんは、新しいものを受け入れやすいと思いますし、新しい考えをすぐに実行できると思うので、成果が出ると思います。

セールスで困っている方々には、是非一度おすすめしたいです。